神様信じてない癖に厄払い行った話
うつ病絶賛再発中のkuraです。
2日前に自分が今年厄年であることに
気が付きました。
父の姉に当たる叔母が親戚中の
誕生日、年齢、結婚記念日までも
手帳に書き込んで管理している人で
「今年、本厄でしょ?」と
言われて初めて気付いたけれど…
厄年とか迷信でしょ。
気にした方が負けでしょ。
信じても無いものに払う金は
無いわよ。
信じちゃいないけど、何となく
要らんお札だのお守りだのって
気軽にゴミ箱行きには出来ないし、
捨てたいと思った瞬間にパッと
捨てられない物って嫌いなのよね…
とか思って今まで完無視してましたが、
女性の人生で一番大きい厄年だし
したことないなら1回経験してみたら?
一緒に行ってあげるから(・ω・)/
なんて言われたら断れなくなって
結局、行ってきましたww
巫女さん美しかったなぁ…。
感染症対策のため短縮・簡素化されて
いたようですが、普段入らない本殿の
雰囲気を味わえたし貴重な経験でした。
人数は多くは無いけれど、平日にしては
意外と人居るんだなという印象。
帰りに御神酒・お札・お守り・箸などの
授与品を受け取りました。
要らんと思ってたけど
貰っちまったら仕方ない…飾るか。
お札の正面を東に向け、目線より高く…
綺麗に掃除してあり、トイレや台所の
近くにならない場所を選んで…
集合住宅で上を人が歩いてしまうので
白い紙に「天」と書いてお札の真上の
天井に貼り付ける…これで良いのか?
合ってんのか?神棚とか無いけど…
無駄に神々しい雰囲気出すなぁ。
無駄は失礼か。いや信じてないけど。
別に信じてるとかじゃないけど。
ブツブツと好き勝手言いながら、
丁重にお迎えしました(´・ω・)
しかし神様はあんな一度に沢山
お願いされて大丈夫なのか?
あの人も、この人も、どの人も
祓いたまえ…清めたまえって。
この人は商売繁盛、家内安全、
あの人は前厄、その人は本厄って
次々まくし立てられて私だったら
知らん!うるせぇ!って
遮りたくなるわ。
仮に今そこに神様がいるなら、
どんな気持ちでコレ聞いてんの?
下界の煩悩だらけの人間どもの
勝手な願いをさ。もういい加減
怒られるんじゃないかな…とか
気になって気になって…いや別に
信じてるとかじゃないけど。
そこは大丈夫なのか、神様だから。
そう、だって神様だからね。
うん、信じてるわけj…←強制終了
何となく、清められた気分。
そう、気分。これが大事なのよね。