鬱を食らわば

こうなったら死ぬまで足掻く!

休めないあなたに、って何

どうも、うつ病絶賛再発中のkuraです。

 

前に働かざる者、食うべからずの精神で

働けない現状に後ろめたさが凄いって話をしました。

 

utuwokurawaba.hatenablog.com

 

幼少期のトラウマもあって自分でも思ってしまうし、

世間でも浸透している節があって辛いと言いましたが

テレビCMとか見てても思うんですよね。

 

風邪でも休めない時は○○!

 

どうしても休めないあなたに…○○!

 

寝ても疲れが取れない時は○○!

 

休まないことが善だとでも言うかのような

お馴染みの謳い文句。そして商品を使用した途端

嘘みたいに元気になって気力まで増すような演出。

 

「はぁ…何だかダルオモ~」

そんな時にコレ!

「よ~し!やるぞ!!」

 

「あぁ…風邪だ、熱出ちゃった」

そんな時はコレ!!

「よし!ファイト~!!」

 

おかしくない??そんなの麻薬でしょ。

寝ても駄目なほど疲れている時に

ファイト一発してる場合じゃないんですよ。

そんなことやってるから過労死が無くならないし

働き盛りに精神を病む人が後を絶たないし、

インフルエンザの時でさえ3日しか休まなかった

とかドヤ顔で偉ぶる輩が居るんですよ。

 

具合悪い時に「よっしゃ!」しちゃダメなのよ。

休みが必要だと体がサイン出してるんだから。

結局は根性論になってしまうじゃないか。

 

「ゴホゴホッ…おはようございます」

 

「何よ風邪?ちょっと、熱まであるじゃない」

 

「でも、今日は大事なプレゼンなので」

 

「そんな状態で仕事されても邪魔だし迷惑よ。

 すぐに帰っておとなしく寝てなさい」

 

 「え、でも…このくらい平気でs…」

 

「何言ってんのよ、私がやっとくから早く帰りなさい」

 

みたいなクールなようで熱い上司が出てくるCMとか

やってくれないかな。天海祐希さんとかで。

あと、旬の若手イケメン俳優とかに

 

「何だろう、最近寝ても疲れが取れない」

 

「あれ、目蓋が痙攣する。最近は食欲もない」

 

「鬱憤を晴らすように深夜にドカ食いしてしまう」

 

「疲れてるのに眠れない…何でだろう?」

 

「朝から体が怠い。ここ数日、微熱も続いている」

 

「腕の内側に帯状疱疹が…何だろう?疲れか?」

 

「いつもは気にならない街の雑踏が煩わしい。辛い」

 

「何をやっても楽しくない。何を食べても味がしない」

 

こんなサインがあったら…行こう、メンタルクリニック

もう自分を誤魔化さないで!さぁ、あなたも…。AC~♪

みたいなやつやってくれないかな?

 

安心して、休んでいいんだよ。みたいなやつ。

そういうのもやって欲しい、お願いだから。

 

休めないあなたに、って何なの?

休ませろや。

 

担当医の話

どうも、うつ病絶賛再発中のkuraです。

 

先日の定期通院の際に担当医との話で

改めて、今後もうつ病の回復の為に

日常的にやって欲しいことを言われました。

 

と言うのも、最近なんだか眠れない夜が多く

生活リズムが乱れがちなので…(´-ω-`)

せっかく朝早く起きても、すぐに疲れてしまい

横になりたくて堪らないのです。

 

片道15分程度の買い物でヘロヘロになります。

室内での筋トレやストレッチも休み休み行います。

食欲も減退しているし何だかイライラしてばかり。

 

目が覚めていても起き上がれない日もあるので、

重症期に戻ってしまったようで不安が募る。

 

そんなことを話したら、次のことを言われました。

 

1、寝る時間はバラバラでも良いので、

  起床時間は一定にすること。

2、起き上がれなくても良いので、寝る前に

  カーテンを開けておいて朝日だけでも浴びる

3、体調を見ながら、無理ない範囲で運動を継続する。

4、どうしても辛い時は頓服薬に頼ってみる。

 

以上です。

やはり朝日は効果的なようですね。

体内時計もリセットできるし。セロトニンも出る。

そして運動の継続。運動不足は万病の元です。

 

頓服については、なるべく我慢した方が良いと思って

頑なに飲まなかったのですが、処方されている以上は

必要な状態な訳ですから…無理せず頼ることにします。

 

めちゃくちゃ基本的なことでしたけど、やはり

基本が一番大切ってことなんでしょうね。

そして、患者自身が出来ることなんて所詮はこの程度。

どんなに焦っても悩んでも、これらを徹底するしかない。

 

やるしかないんですよね。今は。

 

トラウマ教育法~番外編~

どうも、うつ病絶賛再発中のkuraです。

 

正式な退職日が決まり、もうすぐ無職決定。

自由だ自由だと喜んでみたものの、やはり

不安はあります。後ろめたさもあります。

 

何故こんなに後ろめたいのか?

よくよく考えてみて気付きました。

そうだ、これも幼い頃に植え付けられた

ある記憶が原因だったのです。

 

それを説明するにあたり、両親の馴れ初め

私の幼少期の家庭環境を簡単に説明します。

 

私の両親は共に高卒で、働き始めてすぐ

飲み会か何かで知り合い交際を開始。

父の両親に猛反対されるも、父が母の部屋に

転がり込んで、なし崩し的に同棲します。

父は基本的に避妊しない人だったそうで

数回の中絶を経て、駆け落ち同然でデキ婚。

 

若いので給料は安いが2人とも金銭感覚が

アホなので、毎年のように車を買い替えたり

毎晩遅くまで飲み歩いたりして常に貧しい。

お金はあるだけ全部使っちゃうタイプですね。

 

そんな状態なので、姉や私が産まれても

常にお金が足りないギリギリの生活。

お小遣いなんて物は貰ったことないし

服も靴も、学校で使う道具類も制服も

何もかも、お下がり。親戚の子や近所の子、

親の知り合いの友達の息子とか全然知らない

しかも性別も違う子供の服も着てましたね。

 

まったく、世は平成ですよ。

クラスメートはユニクロとかで買って貰ってて

羨ましかったし、大人になるまでユニクロ

すごいオシャレで高級な店だと思ってたよ(;´・ω・)

 

綺麗な新品の服…憧れてたなぁ。

隣家のおばあちゃんのお古まで着てたからなぁ。

親戚でも何でもないのに可愛がってくれたなぁ。

服も靴もいっぱいくれたし、漬物もくれたし。

 

話が逸れましたね、失礼しました。

 

そんな親切なおばあちゃんは居たけれど、私たちは

山奥の掘っ建て小屋に家族4人で住んでおり、

そこは近所でお化け屋敷と呼ばれていました。

家賃格安でも、あまりにボロ過ぎたので。

 

夏は虫やヘビが出るし、冬は部屋の全てが凍る。

-20℃以下の部屋で電気シーツを最強にして

家族みんなで鼻を真っ赤にしながら寝ました。

しかも実際お化けもめっちゃ出ました。アハハ。

 

そんなワーキングプアな両親の口癖が

働かざる者、食うべからずでした。

そうです、未だに私を苦しめる言葉です。

やっと本題。前置き長くて申し訳ないです。

 

この言葉に憑りつかれているせいで

私は働けない現状が苦しくて仕方ない。

食うべからず、ってことは死ねってことですよ?

生きている価値は無いってことですよね?

 

元々は子供たちに家事の手伝いをさせる為

主に母が率先して使っていた言葉です。

 

家に居る時は常に何かしらの手伝いをするべき。

勉強は学校で済ませ、帰宅したら親の為に働くべし。

そして、勉強している姿を見つけると邪魔をする。

掃除しろ、料理手伝え、買い物行ってこい、洗濯干せ…

そして毒を撒き散らします。

 

だいたい、学校でする勉強なんか大人になったら

何の役にも立たないんだから頑張るだけ無駄でしょ、

それなら家事を出来るようになった方がよっぽど役に

立つわよ。偉い子ぶって勉強なんかして恥ずかしい。

バカじゃない?頭より体使って働きなさい。

 

働かざる者、食うべからずよ。

ずっと座ってるだけの奴に食わせる飯は無いわよ。

 

姉は昔から芯が強かったので、構わず勉強して

ずっと罵られていましたね。

お陰で優秀な大人になりましたよ(笑)

私はまるでバランスを取るように従ってしまい、

家では宿題以外の勉強をせず家事を手伝いました。

 

でも、大人になって気付いたんですよ。

大人になって学校の勉強が役に立たないんじゃない。

学校の勉強を役立てられるような未来を、選択肢を

失ってしまったんだってことに。

 

それで大人になってから慌てて色んな勉強しましたが

遅れを取りまくってるんで物凄く大変でした。

例えば国語は読書が好きなので何とかなりましたが、

数学は基礎がガタガタで、小6の算数からやり直し。

学校の勉強以外にも仕事帰りに本屋で何時間も

礼儀作法や一般常識、大人のマナーについての本を

読み漁りました。買うお金が無かったので立ち読みです。

本屋さん、ごめんなさい。

 

字が綺麗なだけでも賢そうに見えることに気付いて

こちらはちゃんとお金を出してペン習字習ったり、

会社でお辞儀の時に背中が丸いと注意されれば、

猫背矯正の為に毎朝5時に起きて朝ヨガもしました。

 

身なりが汚いと清潔感が無く、貧乏臭いので

服や靴、バッグは質の良いものを少しだけ買い

大事に使う。髪や爪の手入れは小まめに行う。

髪はキチッと纏め、爪は磨き上げる。

歯科医院で月に1回定期検査もしてもらい、

肌の手入れも化粧も必死に勉強しました。

ファッション雑誌を何冊も立ち読みして

流行もチェックしました。

 

何とかして認められたかった。認めさせたかった。

中卒の私が、学歴に拘らず生きていける人生

自分の力で勝ち取りたかった。

親に媚びて失った人生を取り戻したかったんです。

 

国家試験を取ったのも、その為です。

私は、人生一発大逆転を狙ったのです。

 

けっこう頑張ったと思うんだよ、これでも。

結局今はこんな状況になってしまったけれど…

 

でも思ったんですけど、両親だけでなく

働かざる者、食うべからずの精神って

けっこう色んな所で根付いてると思うんですよ。

 

少し前に私が初めて上司に反撃した記事で、ある人が

傷病手当もらってるくせに外で元気そうにしてた

という情報を上司の耳に入れた人だってそうです。

 

それを聞いて手当申請の妨害をした上司にしたって

結局は働かざる者、食うべからず精神が根底に

あったのではないでしょうか。

食っていくために仕方なく働いてる自分と比べて、

働かないで金貰ってるくせに…ってことでしょう?

そういう風潮が強いので、やり玉に上げられてしまった。

 

utuwokurawaba.hatenablog.com

 

働いていない人間は金を貰う資格は無いし

食えなくなるのは自業自得。

働かずに金を貰い食っている人間は規律に反する。

楽しそうにしたり幸せそうにしてはいけない。

家で1人静かに息を潜めるようにしているか、

 

さもなくば、恥ずかしそうに顔を伏せ

もっと申し訳なさそうにしていろ。

 

あんなことをされたら、私なら社会からそういう

メッセージを送られたと考えてしまうかな…。

 

そしてこの教えを幼少期から植え付けられたせいで

私は自らも、このような考えを抱いてしまい

内側と外側の両方から締め上げられ、生きづらい。

 

嗚呼、申し訳ない。生きているだけで恥ずかしい!

こんな私に生きている価値があるのだろうか?

誰にも見られたくない、会いたくない。

コソコソと息を潜め、外では会社の車が通らないか

道路を常に警戒し、俯いて速足で歩く。

 

これでは、療養ではなく謹慎ですよ。

悪事を働いた訳でもないのにね。おかしいよね。

 

一刻も早くこの呪縛から解放されたい。

毒親なんて言葉、私が子供の頃は無かったけれど

きっと私の親は毒親だったんだろうな。

 

utuwokurawaba.hatenablog.com

 

utuwokurawaba.hatenablog.com

 

utuwokurawaba.hatenablog.com

 

 

 

 

トラウマ教育法

どうも、うつ病絶賛再発中のkuraです。

 

突然ですが私、食べるの早いんですよ。

仕事してる時は10分以内に食事を

済ませる状況が当たり前だったし、早く

食べられる自分が…ありがたかったです。

休憩なんてあって無いようなもんだったし。

 

でも仕事以外の時や、特に誰かと食事を

一緒に食べる時は困ってたんですよ。

食べるペースが合わなすぎるんです。

いつも自分だけ先に食べ終わっちゃう。

がっついてる訳でも、急いでる訳でもないのに。

 

幼少期の私は今と違って、誰よりも遅かった。

いつも自分だけ最後まで取り残されていました。

家での食事も、幼稚園での給食もおやつも。

 

今では考えられないようなスパルタ教育

幼稚園に通わされていたので、食べるのが

遅いだけでも、激しく叱責されていました。

 

食べるまで席を立つなと言われて

お昼寝の時間が無くなってしまい、昼食後すぐ

おやつの時間が来てしまったこともありました。

好き嫌いによって残すのも許されませんでした。

嫌いなものがあると更に食べるペースが遅くなり、

周りの子はどんどん食べ終わってしまい、

また怒られると泣き出してしまうこともありました。

 

食べ物を強引に指で喉の奥に押し込まれたり、

(↑食べきるか吐くまで)

恐ろしいお化けが暗闇に連れ去りに来る。

(↑正確にはお化けのお面を被った先生が来て

押し入れや電気を消したボイラー室に閉じ込める)

恐怖が、不安が、更に食欲を萎えさせる。

 

生まれつき胃腸が弱いので、吐いてしまったりする。

吐いても勿論、怒られました。

自分で雑巾を持ってきて拭けと言われたりね。

自分の吐物を見てもらいゲロしたりね。自爆。

 

ある日、また食べるのが遅いと怒られた時に

勇気を出して先生に聞いてみたんです。

 

「どうしたら、はやくたべられますか?」

 

何を馬鹿なことを…と苛つかせてしまったけれど、

どうせ怒られるんだからと開き直りました。

 

「みんなみたいに、はやくたべたいけど、

どうしたらいいのか、わからないんです」

 

勇気を振り絞って聞いたら、教えてくれました。

 

その先生が教えてくれた方法は以下の通り↓

 

1、とにかく口いっぱい頬張り、一生懸命に噛む。

2、噛んでいる間に、次の一口を用意しておく。

3、口の中が無くなったら、素早く用意しておいた

 一口を口に入れ、噛んでいる間にまた次の一口を

 用意する。すぐ口に入れられるよう口の近くで待機。

 

これを皿が空っぽになるまで繰り返し続ける。

というものでした。

 

以降、私はその方法を徹底しました。

それ以外にも早く食べられそうな方法を考え、

あれこれ試したりもしました。

お化けも叱責もも嘔吐も怖かったからです。

 

嫌いなものは一番最初に食べ終わる様にして、

好きな物で口直しできるように準備しておく。

嫌いすぎて吐いちゃうこともあるけど、なるべく

口呼吸をすれば耐えられることにも気付きました。

口いっぱいに入れて、飲み込んだらすぐもう一口。

 

確かに、食べるペースはどんどん上がりました。

しかし、周りの子たちのように美味しいね

笑い合いながら楽しく食べることは出来ません。

ただ口に入れ、噛んで飲んでの作業を繰り返すだけ。

事務的に、淡々と作業をこなしていきました。

 

子供の時はまだ良かったけれど、社会に出てから

ゆっくり食べることの大切さ、豊かさを痛感しています。

しっかり味わい、食事の合間に語らう楽しさを知った。

だけど、身に沁みついた習慣と言うものは恐ろしく

意識しないと早くなってしまうんです。

ただ単に身に着けた言うより、トラウマの記憶と

共に、刷り込まれてしまった習慣なので、直しがたい!

 

みんなと一緒にゆっくり食べたい!

周りのペースを見ながらセーブしてみても

手がウズウズ…!!次の一口は?と体が急かす。

良いの!もう良いんだよ!何を恐れてるんだ?!

また「お腹空いてた?wwって言われちゃうよ。

 

そんな訳で、これは未だに修行中です。

幼少期の教育を全否定するわけじゃないけど

やっぱり行き過ぎたところはあったと思います。

 

良い影響も一応はあるんですよ?

子供の頃から「返事が素晴らしい」

よく大人に褒められたし。まぁ社会に出たら

「返事だけは良いよね」と皮肉られる要素に

なってしまいましたがね。

 

後は、飲食店時代に褒められたんですが

「kuraちゃんの隣で作業しても水が飛んでこない」

というところです。

飲食店なので水使いますよね。シンクで。

厨房内はシンクが幾つも並んでて、そこで

調理や食器洗いをするのですが、私は決して

周囲に水を飛ばさぬよう、無意識に細心の

注意を払っていたのです。

 

と言うのも、例の幼稚園時代の教育で

手洗い場で隣の子に水を飛ばさない方法

みっちり叩き込まれたからです。

指を窄めて勢いよく水滴を周囲に飛ばしたり、

洗い終わった手をブンブン振ったりしたら、

たちまちピシャリッ!と手を叩かれました。

 

はしたない!隣の子に謝りなさい!

 

それからと言うもの、濡れた手を拭く前には

両手の平を合わせるように揃え、シンクの隅に

向けて、シャッと水を払うという動作が

すっかり体に染みついたのでした。

 

みんなも当然知っていると思っていたので、

この方法を教えて感動された時の驚きは

よく覚えています。

みんな教えられていると思っていました。

 

今でも変わらず、例えば商業施設や映画館など

共同トイレを使った時は同様の動作を行います。

周りに人が居なくても、自宅でも同じです。

その方が四方八方に水が飛び散らないので

台所や洗面台の掃除も楽なのです。

 

周りの人に強要することはありませんが、

隣で手を洗っていた美人のお姉さんが、

上品なご婦人が、子供連れのお母さんが、

ブンブンと手を振って私や鏡にまで水を

跳ね飛ばし、何事もなかったように立ち去る

姿を見て、あれだけは間違ってなかった

思ったりもします。

 

また仕事柄お年寄りと接する機会が多いですが

話し方、姿勢、仕草など総合的に印象が柔らかく

品が良いと言われることがあります。

「素敵なご両親に育てられたのね」

「もしかして、良いところのお嬢様なの?」

何て言われたりもするけど、とんでもない。

 

人前で親をけなす必要もないので否定はしないけど

「優しくて穏やかなお母様に、立派なお父様なのね」

なんて言われると背筋が凍る。違わい。

 

日々のストレスを子供への暴力で発散し、

それを教育だと正当化し武勇伝にする父

分娩台の上で陣痛の合間に煙草ふかし、

私を生んだ瞬間「タバコ吸いたい」と叫んで

伝説になった母です。よく許されたな。

 

 私が1ヶ月も早く未熟児で生まれて体が小さい

という絶対的なコンプレックスを抱え続ける

羽目になったのは母のせいだと思ってるし、

父に殴られて前歯が折れ、額も裂けて泣き叫ぶ

姉の顔は一生忘れない。

泣いている娘の髪を掴んで柱に何度も打ち付け、

「痛いか!おら痛いか!」と叫ぶ高揚した父の顔も。

 

今の私は私の努力で作ったんです!

って言いたい衝動に駆られるけれど我慢。

だって、はしたないものね。

 

優しいだけでも厳しいだけでもいけない。

教育って難しいですね。

 

 

utuwokurawaba.hatenablog.com

 

 

久々に泣いた

どうも、うつ病絶賛再発中のkuraです。

 

うつ病に外出自粛も相まって最近肥えました。

久々に体重計に乗って絶望。こんな増えたのか。

 

うつ病患者が太る理由としては、1つが運動不足。

そして抗うつ薬による影響が大きいでしょう。

 

最近、交際相手にも頻繁に体型を

いじられるので気が滅入ってました。

最初こそ乗ってあげてたけど図に乗ってきた

こともあって、この間みっちり時間かけて

うつ病患者が太る理由を話したんです。

 

それでも今日また言って来たし

友達や同僚にも太ったと話したとか

デリカシーの欠片もないことしてたので

コントロール不能怒りが爆発して喧嘩勃発!

そのうち悔しくて情けなくて泣けてきた。

 

感情のコントロールが出来ない。

回復期特有の不安定と生理前の不安定が

相乗効果で気持ちがジェットコースター。

 

単純に運動しないからとか食べ過ぎとか

にやけながら言ってきて、頭にきたんですよ。

 

運動しないって言うけどね、しないんじゃないの

本当に辛くて出来なかったの!

毎日楽しく食っちゃ寝してたんじゃないわよ!

ストレスやら薬の副作用やらで吐き気もあって

食事量はむしろ減った、冗談じゃない!!

 

食欲なくなってガリガリになれば

「もっと太れ」だの「せめて胸だけでも」だの

騒いでたくせして、今度は「痩せろ」?

抗うつ薬で食欲は回復するけど代謝が落ちる

らしいから、今度は太るかもって事前に言った時

「kuraは細すぎるから太った方が良い」とか

言ってなかったっけ?

 

毎日腹筋しろとか毎日走れとか

じゃあ、お前同じこと出来んのかよ?

健康で元気な人でも続けられないことを

健康でも元気でもない私に求めるわけ?

 

そんな単純じゃないし簡単でもない。

痩せた女と付き合いたきゃ他を探しなよ!

衝動的に、キツイ言葉が出ました。

 

でもね、病気を早く治さなきゃとか

早く働けるようにならなきゃとか

日々色んなことに焦っている中で

それでも起き上がれない日とか、

動けてもすぐに眩暈や息切れがして

寝込んじゃったり…今でも体調によって

出来ないことだらけなんです。

 

私だって焦ってるし気にしてたんですよ。

ショックだったし、傷ついたんです。

こんなの自分じゃないって思ったんです。

だから筋トレやストレッチもした。

体調が良ければウォーキングもした。

 

でも正直、他にも心配事いっぱいあるのよ。

あなた好みの痩せ巨乳体型になる努力なんか

してる場合じゃないのよ。

 

今は標準体型を保つので精一杯なのよ。

健康な人が、より高みを目指すなら

まだ分かるんだけども。

 

その辺が、やっぱり伝わらないんだよなぁ。

私が健康じゃないという事実が。

頑張れば出来るはずだし、出来ないってことは

頑張って無いからじゃないかって思われてる。

 

あれやれ、これやれ、頑張れって言うけどさ…

君の考えつく程度のアドバイスは要らない。

何故なら私も知っているから。知っててやらないのよ。

それはどうしてか、という説明をいちいちするのは

もう疲れたから少し黙っててもらえるかしら?

 

信じられないだろ?

頑張ってるんだぜ、これでも。

 

こんな結果しか出せなくても寝込むんだぜ。

ホント、信じられないよねぇ…。

 

元気な頃は考えもしなかったよ。

努力しても結果が出ないとか、

努力することで悪化することもあるなんて。

 

焦るなって言われたり、

そろそろ焦ろうよって言われたり、

周りの声に耳を傾けすぎるとダメですね。

他人の意見に振り回されちゃダメって分かってて

耳に入れば気にしたり落ち込んだりしちゃう。

 

まだまだ修行が足りません。

 

 

うつ病の私が見た、うつ病の作品

どうも、うつ病絶賛再発中のkuraです。

 

ついでに腱鞘炎も絶賛再発中です。痛い。

 

今回は、うつ病2回目の私が見た

うつ病やそれに似た描写が出てくる作品に

ついてのお話です。

 

1、ツレがウツになりまして。

 

f:id:utuwokurawaba:20200519044323j:plain

 

20代前半頃、堺雅人さんが好きってだけで 

見たのですが、共感箇所が多数ありました。

実話がベースになっているだけあります。

 

やる気で何でも出来ると思っちゃう所や

ただの体調不良だと通院を避けたがる所、

うつ病と診断されてから上司に言い出せなくて

悩みまくって悪化する感じとか。

後は、背中の痛みを訴える所。私と同じでした。

不眠から過眠に移行するのも、あるあるよね。

名言も多かった。

 

2、ちょっと今から仕事やめてくる

 

f:id:utuwokurawaba:20200519044208j:plain

 

これは割と最近見ました。辛かった。

彼氏さんに一緒に見ようと言われて

内容聞いただけで見るの嫌だったけど

ハッピーエンドだから大丈夫だよと

謎の説得をされて…結局見たんです。

イムリー過ぎて辛さしかなかった(;´・ω・)

 

今時あんな絵に描いたような分かり易い

パワハラは無いのだろうけど(笑)

誇張され過ぎ感あって、ちょっと笑えた。

上司役の方、最近よく見ますね。

帝一の國でも叫んでたなぁ。

今回も舞台みたいな声量でした。

 

3、ライフ

 

f:id:utuwokurawaba:20200519045601j:plain

 

懐かしい~!きいちゃん若い!!

10代の頃に原作コミックを読んでいました。

うつ病1回目の時代ですね。若かったな私も。

当時はリストカットもしていたので、原作の

リストカットの描写に辛さを感じながらも

引き込まれるように読んでいました。

 

行き場のない思いが体中を駆け巡り、

手首の傷から流れ出してくる様な描写が

あったのですが、共感の極みでしたね。

 

その後ドラマ化されると聞いて、

え!?あれテレビで流していいの?!!

と驚きながら見てみると、そういう部分は

しっかりカットしてあって、だよね…と思った。

 

4、COCCO/Raining

 

f:id:utuwokurawaba:20200519050728j:plain

 

こちらは楽曲ですね。

世のリストカッターのカリスマ的存在?

何か一時話題になっていましたよね。

私も10代の頃、COCCOさんの楽曲を聞いて

いました。

リストカットの描写もありますが、そこには

実はあまり共感できなくて…何故そこで切る?

でも綺麗なメロディだな、とは思っていました。

 

それはとても晴れた日で 泣くことさえ出来なくて

(中略)今日みたく雨なら きっと泣けてた

とか、そういう所は何か分かるなと思いました。

 

帰り道の匂いだけ優しかった 生きていける

そんな気がしていた

教室で誰かが笑ってた それはとても晴れた日で

とかね、何か情景が浮かぶんですよ。

 

学校に居場所無かったんだろうな、この子。

教室で笑う誰かとは違う世界で生きてたんだな。

心穏やかだったのは帰り道だけだったんだな。

平気な振りをしても1人になると辛さが溢れて

その帰り道で、本当は泣きたかったんだな。

 

なんて考察しながら、美しいメロディを

一緒に口ずさんだりしていた、あの頃…。

 

5、奥田美和子/ブランコに揺れて

 

f:id:utuwokurawaba:20200519052511j:plain

 

こちらも楽曲。ジャケットが既に闇深い。

ドラマ主題歌にも使用された青空の果て

カップリング曲です。

青空の果ても闇深いんですが、こちらの方が

より狂気が漂っています。

 

生きたいのか死にたいのか分からずに

生と死の間でゆらゆら揺れる、という

内容の歌なんですが…10代うつ病の頃の

私が聞いても、笑っちゃうくらい暗い。

いっそ清々しい程に振り切ってくれています。

 

柳美里さんプロデュース時の奥田美和子さん

全楽曲が闇深かったなぁ。

吸い寄せられるようにCD買い漁ってたなぁ。

声に力があると言うか、強いんですよ声が。

か細いかと思ったら芯があって強い。

そして凄く伝わってくるんですよ。

歌が上手いっていいな、と思いました。

 

6、柴田淳/今夜君の声を聞かせて

 

f:id:utuwokurawaba:20200519053432j:plain

 

うつ病とかとは違うけれど、この方の曲も

歌詞が暗いと度々話題になるようですね。

これも10代の頃に聞いていた曲。

やはりメロディが綺麗で好きでした。

歌詞も物悲しい感じで共感箇所もありました。

同級生が浜崎あゆみさんやモーニング娘。

夢中になっているのを横目にマイナーに走る。

 

柴田淳さんの曲はメロディ綺麗なものが

多くて、よく聞いていました。

初めて聞いたのは、確か未成年という曲でした。

 

7、鬼束ちひろ/流星群

 

f:id:utuwokurawaba:20200519053930j:plain

 

この方も色々と闇深い楽曲出してましたね。

同じく10代の頃によく聞いていました。

この曲もメロディを先に好きになったんですよ。

メロディのことばっかり言ってるな(;´・ω・)

 

優しいメロディに歌詞の寂しさが乗っかって

何とも切ない曲に仕上がっているのです。

トリックのイメージしかない人も居るかも。

主題歌でしたよね、これ。

 

 

初めて発症した時と再発した今を比べると

自分と同じ闇深いものを夢中で集めていた

10代とは変わったなと思います。

 

音楽にしても映画にしても、今は何となく

暗いものは避けるような傾向にあります。

音楽も優しくてほっこり出来るような曲や

調子が良い時は踊りだしそうな元気な曲も

聞きたくなります。

 

映画はハッピーエンドが良い。

ドラマは…長時間集中できないので控えて

いましたが、見るならやっぱり明るいのが良いな。

 

昼のセント酒や孤独のグルメ、サ道みたいな

一話が短く単純で笑える内容が良いです(笑)

最近はアニメも見ます。単純で笑えるやつ。

ダンベル何キロ持てる?とかダイエットの

モチベーションも上がるし面白かったですね。

 

同じうつ病でも人によって違うのは勿論、

同じ人でも環境や考え方は変わっていくので

当然ですが同じにはならないんですよね。

 

昨夜もあまり眠れなかったけれど、

深く気にせず今の自分とゆっくり

向き合っていきたいと思います。

 

 

utuwokurawaba.hatenablog.com

 

悪夢が大フィーバー

どうも、うつ病絶賛再発中のkuraです。

 

眠れないのを良いことに、今朝方

怒りに任せて記事を書き散らかした後

ハーブティーのお陰もあったのか

小一時間ですが仮眠を取れました。

 

しかしストレスのせいか、またしても

悪夢を見てしまったのです。疲れた。

たった小一時間の筈なのに、まるで

何十時間も見ていた様な気分です。

 

そして、いつもとは少し違った展開で

疲れたけど貴重な体験ではあるなと思った。

よし、ブログのネタにしてしまえ(´・ω・)

 

悪夢から多重夢へ突入し、金縛りで総仕上げ。

というパターンは、まぁいつものこと。

 

最初は幼少期に住んでいた家でした。

知ってる場所なのに何か違う。

知ってる人たちなのに何かがおかしい。

という悪夢あるあるな展開でした。

 

次に父の実家も出てきました。

全然知らない場所も沢山出てきました。

全然知らない人も沢山出てきました。

 

追い詰められて限界を感じた時、

 

(ダメ、もう起きる…)

そう念じて覚醒を試みました。

夢の中でも目を閉じて現実の自分と

同化してから目を開けるという方法。

私は基本的に眠りが浅い方なので

通常ならこれで覚醒できるのです。

 

でも目を開けたら場所が変わっただけで

まだ夢でした。また始まったか。

仕方ない、寝不足だったし疲れてるんだよ。

ぐっすりお休みのようですね。

思い直して何度か再挑戦をしました。

 

以前の記事で夢の中で叫びながら

滅茶苦茶に暴れたら覚醒成功、という

方法を紹介しましたね。

 

utuwokurawaba.hatenablog.com

 

しかし今回はダメでした。

寝不足の疲労で眠りが深かったのかな。

明け方に怒り狂った記事を書いたせいで

ストレスが掛かり脳が興奮してしまったのか…。

外出自粛の反動で筋トレを頑張り過ぎて

疲労に追い打ちをかけたのかな?

色々と反省します。ごめんなさい。

 

そして夢の中で何故か私は、

何者かに体を乗っ取られる危機感

抱いていたようです。そういう設定?

 

未知との遭遇みたい。SF系ですかkuraさん。

確か途中から知らない場所や知らない人ばかり

になって、何かの呪いや怨念的なものから逃げる。

逃げても逃げても追ってくるので遂に対決するも

やられそう…みたいな展開だった筈なんですが。

 

起きようとして滅茶苦茶に体を動かしながら

「私の体だ!私の体だ!私の体だ!」

と連呼する狂気ぶり。何それ面白い。

 

起きようとして暴れているのだから

夢だと自覚している筈なのに、この荒ぶり様。

お可哀そうに、ご乱心です。疲れてらっしゃる。

 

そして疲労の象徴、金縛り。

うわぁ…解く隙を与えずに来やがった。

突然声が出なくなったと思ったら来た。

取り乱し過ぎて予兆に気付けなかったのか?

 

そんな訳で強制的に黙らされてしまったので

最終手段の呼吸法を使い、無事に生還。

呼吸法も前の記事で書いているので割愛します。

呼吸法って言うと鬼滅の刃みたいでカッコイイ。

 

夢の呼吸…!一の型、覚醒!!

 

ようやく覚醒した私は、自分の寝姿勢

愕然としてしまったのです。これ一番怖い。

現実の私は、どういう訳か右手の指で強く

両瞼をしっかりと押さえているではないか!

何だこれ。こんな体制で寝ていたのか…?

 

なるほど、これは起きられないわ。

多重夢の中から現実の体を操作しようとする時

夢の中で120%の力でやって、ようやく

現実の体がピクリと動く程度ですから

あんなにガッチリ押さえつけられてたら

夢の中から目を開けさせるなんて無理です。

 

あくまでも個人的な感想になりますが、

私はそうなのです。修行が足らんのか?

 

しかし呼吸法を身に着けていたおかげで

速やかに覚醒することができました。

そうですね、最初からやれば良かった(;´Д`)

まさか、あんなにしっかり手で押さえながら

眠り続けられるなんて思わなかったんですよ。

 

今度から呼吸法、最初からやろう。

貴重な睡眠だったのに疲れてしまいました。

嗚呼、なんて勿体ない!

 

 

utuwokurawaba.hatenablog.com