鬱を食らわば

元うつ病不登校児、アラサーでうつ病再発しました。

毒母の呪い、再び…!

うつ病絶賛再発中のkuraです。

 

母から猛毒まみれの手紙がまた届いた。

これまでも何度も届いた呪いの手紙。

届くたびに律義に開封し全文を読む私。

よせばいいのに…_(:3」∠)_

 

utuwokurawaba.hatenablog.com

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読んでしまってから結局いつも後悔する。

何でクソ真面目に最後まで読んじゃうかな。

読まずに捨てれば良かったと思う内容を。

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今回は、こんな内容でした。

 

『あなたは病気なんかじゃないです。

集団生活や社会生活に適合できないだけ。

働きたくないから病気というカーテンの

陰に隠れているだけです。

 

調子が悪くなるのは精神科の薬のせいです。

当たり前のことに病名を付けて薬を出す

精神科は凄いと思います。

 

いくら彼が理解していても今のままでは

未来はありません。

精神科に通い続けるあなたのことを、

彼の親や親戚はどう思うでしょうか?

子供が産まれたとして、その子の学校の

先生やPTAの人たちは?

変な人、気持ち悪いという人が居たら?

 

そういう嫌な人が増えていった時、

それを乗り越えて生きていく精神力は

あなたの中には無いと思う。

すっかり逃げ癖が付いているからです。

 

仕事をしなさいと手紙を書いてから

返事が来ないということがその証拠です。

せめて元気なのか、どうしているのか、

それだけでも知らせてください。』

 

…最悪だ。最悪の気分だ。

もう何から反論したら良いのやら。

一瞬で全エネルギーを吸い取られた気分。

 

病気じゃないって何故お前が言うか。

うつ病は甘え、根性が足りないという

典型的な昭和の根性論信者ですね。

 

ここまで我が子を全否定できるの凄い。

逆にね。何の逆か知らんけど。

社会不適合者で困難を乗り越える力も

無い、と…(;´・ω・)

じゃあどうしろと?死ねと?

死ぬ気で無理して働いて死ね、てか?

…来世で頑張れってか?

 

逃げ癖ってさ、逃げられなかったから

ここまで壊れたんだぜ?

あんたみたいな親に骨の髄まで根性論を

叩き込まれたせいだよ。

 

逃げたら負け、諦めないで最後まで頑張れ、

辛さを見せず、誰も見てない所で努力しろ。

働かざる者、食うべからずってさ。

がむしゃらに、誠実に、何事も一生懸命!

で、気付いたら壊れてた。

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今思えば辛くなる前に要領よく

抜けるとこ抜けば良かった。

辛いなら辛いって言って誰かに相談とか

しとくべきだった。

それでも辛けりゃ早く辞めれば良かった。

 

そして誰も見ていない所での努力は

本当に誰も見ていなかった。

あっても無いものとされて終わった。

 

ずっと心に巣食っていた劣等感とか

自己嫌悪とか羞恥心とかそういうものを

搔き消すように必死で真面目に頑張って、

認めてもらいたい…ここに居ても良いって

思えるようになりたいと走り続けてきた。

 

そんな気持ちを一番最初に植え付けたのは

恐らく母で間違いない。

こんなに生きにくいのはお前のせいだぞ、

なんて思いながら…やっぱり返事は

 

書かない!

 

最後だけ娘を心配してる風に締めて

誤魔化したつもりかもしれないが、

便箋3枚に渡ってビッシリ書かれた

文章のどこにも、心配の2文字が無い。

 

そして手紙の返事がなく心配だとして

電話の一本もかけてこないのはおかしい。

あくまでも手紙という形式にこだわるのは

療養中の娘と連絡が取れない心配ではなく

手紙の返事が貰えない自分という状況が

許せないだけなんだろうと思う。

 

返事がないってことは私が言ったこと

図星なんでしょ?とでも言うような

表現を挟むことによって、私を煽って

返事を書かせようとしているんだろうな。

 

だが…書かない!

 

もうこれ以上振り回されるのは

ごめんですよ。

治療が長引いたらどうすんだよ。

 

そして精神科に依存しているあなたを

周囲の人はどう思うでしょうね?という

脅迫のような呪いのような言葉を、

絶対に!一生!

死んでも許さん!!

 

彼の母親も弟も祖父母も友達も

み~んな!応援してくれてるよ!

 

前回彼のお母さんに会った時は

めっちゃ笑顔でブンブン手振って

本当に嬉しそうに迎えてくれたし

「息子の為にいつも美味しい食事を

作ってくれて、ありがとう」って

大量に手土産持たせてくれたよ!

 

彼の友達も事情を全て知った上で

彼に「今はお前が支える時だな、

お前なら大丈夫じゃね?」って

言ってくれたよ!

 

冒涜するなよ!私の大事な人たちを!

 

あんたと一緒にするなよ!

許さん許さん!!

 

だから絶対、書かない!

もう意地でも書かないもんね!ww

こんなに離れて暮らしてても毒の触手を

しつこく伸ばしてくる母を、

引き続き完無視していこうと思う。

 

最後に、ご自由にお使いくださいって

言ってくれてるから遠慮なく…。

 

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