うつ病とタンパク質
どうも、うつ病絶賛再発中のkuraです。
今回は、うつ病の私が普段の食生活で
気を付けていることについて。
再発後に改めて、うつ病について調べたのですが
昔より色々と研究が進んでいるので驚きました。
その中で特に気になったのが、
うつ病患者はタンパク質を摂れ
というものでした。
うつ病になると、脳内の神経伝達物質である
セロトニン・ノルアドレナリン・ドーパミン
などが減少してしまいます。
と言うより、ストレスなどによってそれらが減少し、
その結果うつ病の症状が出る、と言う方が
正しいですかね。
タンパク質は20種類のアミノ酸から構成されていますが、
その中でチロシン・フェニルアラニン・トリプトファンなどの
必須アミノ酸は神経活動の伝達に必要不可欠な神経伝達物質を作るとのこと。
因みに、名前をよく聞くトリプトファンはセロトニンになるそうです。
そうと分かったら摂るしかない、タンパク質!
圧力鍋を買ってから手羽元にハマる。
ごま油で皮をパリッと焼いてから、圧力鍋で
ホロホロに煮る。
最後に春雨を投入して、鶏の旨味たっぷりの汁を
存分に吸わせる。
大根も一緒に煮るのが好きだけど、今回はシンプルに肉。
アツアツも美味しいけど、冷めるとスープが煮凝りになり
ホカホカのご飯にのせると止まらなくなるやつです。
そぼろ丼が好き過ぎる。
幼少期、肉が食べられなかった私に
何とか肉を食べさせるため、母が作ってくれた。
甘辛そぼろが美味しくて、これだけは食べられました。
今は何でも来いだけど、たまに無性に食べたくなるんです。
その他にも豆腐や納豆などの大豆たんぱく、
チーズや牛乳など乳製品も意識して摂る様になりました。
手っ取り早くプロテイン、というのもアリかもしれない。
改善するといいなぁ…。