鬱を食らわば

元うつ病不登校児、アラサーでうつ病再発しました。

美女と野獣を見た

どうも、うつ病絶賛再発中のkuraです。

 

金曜ロードショウで美女と野獣やってましたね!

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ディズニー映画で一番好きなんですよ。

子供の頃から何十回も何百回も見てきたけど、

今でもワクワクするし、3回は泣く。

 

主人公のベルも大好きです。

最近のプリンセスに多く見られる

冒険系の元祖だと思うんですよ。

ラプンツェルとかアナとか、自ら冒険に

出ていくタイプの元祖がベルだと思っている。

 

昔は、お姫様はお城でおとなしく

王子様が迎えに来るのを待っているのが主流。

シンデレラも白雪姫も眠りの森の美女も

皆、王子様が来てくれるのを待つタイプ。

おとなしくて可憐で受け身な人が多かった。

 

でもベルは違った。自ら馬に乗って父を探しに行き、

不気味なお城に乗り込んで野獣と交渉し、

自分が身代わりになるのを条件に父を釈放させる。

その後も城を飛び出して狼の群れを相手に

木の枝を振り回したり、誰もが恐れる野獣相手に

「あなたが脅かしたから逃げたのよ!」と怯まず

食ってかかったりする。

 

美しいお姫様が、家を飛び出して繰り広げる冒険

胸が躍りました。こんなことしちゃう?と。

 

美しいだけじゃなく、聡明で勇敢。ミスパーフェクト。

未知の存在を恐れるよりも、好奇心が芽生えるタイプ。

イケメンの王子に一目ぼれして結婚、みたいな

甘ったるい感じじゃなく、ちゃんと中身に惚れている。

 

強くてイケメンで人気者のガストンには目もくれず、

「無作法で自惚れ屋で、あんな人ごめんだわ」

と言ってのけ、誰もが彼を支持する中で

「怪物は彼ではなく…あなたよ!」と言い放つ強さ。

改めて見てみると、あの小さな美しい街の

民度の低さに鳥肌が立つ。そういう時代かな(笑)

 

10代の女の子とは思えない芯の強さ、勇敢さ。

何度見ても惚れ惚れします。

 

実写版はエマ・ワトソンでしたが、美しかったな。

どうしてもハーマイオニーのイメージが強かったけれど

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小さな家からブルーのエプロンドレスで登場して

朝の風景を歌い始めた瞬間に

 

うわぁ、ベルだ!本物だ!

 

と感動しました。とにかく美しかった。

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子供の頃は、別の人でイメージしてたけど

今実写化するなら、やはり彼女が適役でしょう。

因みに私が子供の頃にイメージしていたのは

映画マスク・オブ・ゾロの頃の

キャサリン・ゼタ=ジョーンズです。

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もしくは、映画ハムナプトラの頃の

レイチェル・ワイズも捨てがたい。

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そのイメージを、エマ・ワトソン

一気に塗り替えてくれた。美しい美しい。

とにかく美しい顔が大好きです。

ずっと見れる。ずっと見ていたい。

 

別に面食いではないけれど、美しい顔は好き。

男性だと、マット・ボマーが好き。

海外ドラマのホワイトカラーの頃は最強

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全パーツ、全方位パーフェクト!美しい!

 

 

…あれ、何の話だっけ?

 

そうだ美女と野獣の話だ。脱線が過ぎた。

いやぁ、永遠の名作ですね。

もうセリフ殆ど空で言えるけど、何度でも観たい。

何度でも感動できる。ワクワクできる。

 

そうだ。アラジンンの実写化、まだ見てないんですよ。

見てみようかな。ジャスミン役の人、美しいし。

 

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